11月 18 2015

FXリスクを知ってから取引しないと失敗する

FX取引する時はまず、利益よりもリスクの事を考えなくてはいけません。FXを始めようと考えている方の多くは、お金を稼ぎたいと利益の事ばかり考えて参加してくるはずです。しかしこの考えでは少し危険なのです。なぜならFXに限らず投資は勝つことよりも負けることの方が圧倒的に多いからです。つまり毎月どのくらい稼ぐことが出来るかどうかを考えるのではなく、リスクをどのくらいまで抑えることが出来るのか。これをしっかりと考えなくてはいけません。
いきなりリスクの事を考えるなんて、後ろ向きである考え方で好きじゃないという人もいるでしょう。しかし長期的に利益を稼いでいる投資家はこれを常に意識して、ポジション管理しています。あなたが長年、FX取引をしたいなら必ずこの事を覚えておいてください。


●FXにある最大のリスクとは

FXにある最大のリスクは通貨取引です。利益を上げるのも損するのも基本的にこの取引が上手くいくかどうかに掛かっています。FXにはスワップ金利というものがあります。スワップ金利とは各国の金利差から得る利益の事を言います。FXを始めようと考えている方の中に、スワップ狙いだという人も結構いるのではないでしょうか。確かにスワップ狙いはお得な戦略の一つであります。しかしスワップだけで大きな利益も大きな損失を出すこともありません。あくまでスワップはおまけだと考えてください。
つまりFXは通貨取引が基本なのです。ここで利益を上げることが出来るかどうか、また損を出すだけなのか。これが決まります。通貨取引でどのくらいリスクを抑えることが出来るのか。これが大事な問題になります。


リスクを考えたポジション管理

通貨ペアの組み方を二つに分けることが出来ます。それは米ドルを軸としたペアを組むストレート通貨と異なる通貨を組み合わせるクロス通貨です。初心者の方はまずストレート通貨がおすすめです。米ドルを軸としたポジションはメリットがあります。それは一気に損失を負うことがない事です。米ドルの特徴は「大きな利益を上げることが出来ないが、大きな損失を出すこともない」です。この特徴を聞いて、米ドルに手を出したくなる人はいないかもしれません。しかし投資の世界で、安定しているものがあるという事は大きな強みとなります。為替相場が予測つかない動きを見せる時、とりあえず米ドルのポジションを取るとリスクを避けることが出来ます。こういった理由かもFXでは、米ドルの存在価値は非常に大きいのです。米ドルでも大きな利益はレバレッジを利用すれば可能です。米ドルでは必ずしも大きな利益を出すことが出来ないわけではありません。また米ドルと組む通貨を高金利にするなど工夫することも出来ます。
リスクを考えたポジション管理をするには米ドル通貨は外せません。

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